昨日のGEG(Google 教育者グループ) Tsukubaの勉強会でハッ!!とさせられたアイデアが、ありました
Falling in love with the problem and not the solution.
解決策でなく、問題と恋をする。
「えっ!?」と内心思いましたが、次第に…
【組織】や【チーム】で、
<問題>を解決していくためには、
<解決策>にフォーカスする【前】に、
メンバー全員で、今抱えている問題(やっかいごと)について率直に話し、互いの考えを認識し、受け止めること(共有)がとても重要だし、有効である
と、改めて気づかされました。
温度差はあっても、
みんな自分自身が所属するチームやコミュニティの<問題>は解決したいはず。
だけど、みんなそれぞれ立場や考えが異なるわけです。
だったら、まずは、メンバーみんなが今抱えている<問題>を、全部まな板の上に乗せてみる。
そのあとで、優先順位とか解決策を考えるのが良い方法なんだな、と。
程度の差はあれ、
「問題」を、直視することは、誰にとってもやりたくないことですよね。
でも、あえてそこから逃げないことが大事で、効果もあるのかもしれません。
Google がナビゲートしてくれる考え方はいつも新鮮